2011年12月04日

男子バレーW杯 、日本は10位以下

過去最低2勝で大会を終えた植田監督「なぜこの結果になったかを検証したい」=バレーW杯

2011年12月4日(日)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/volley/wc2011/text/201112040002-spnavi.html

来年のロンドン五輪出場権をかけた男子バレーボールのワールドカップ(=W杯、11月20日〜12月4日、東京など)が4日、東京・代々木第一体育館などで行われ、日本は最終戦でブラジルに21−25、19−25、22−25のストレートで敗れ、2勝9敗の10位で大会を終えた。2勝はW杯で過去最低の成績となった。

 今大会でのロンドン五輪出場権獲得はならなかった日本は、世界最終予選(2012年6月2〜10日、東京など)で五輪への切符を狙う。

 なお、日本バレーボール協会は、植田辰哉監督を続投させる方針であることを示している。

 以下は、今大会を終えての植田監督のコメント。

■選手たちはベストを尽くした

 サーブで負けたが、力負けをしたわけではない。極限でのサーブ、サーブレシーブで相手に劣ったが、サーブレシーブからのコンビに関してはかなり対応できていた。

 大会を通して、前半はサーブが悪かったが、徐々に改善された。20点以降のサーブ、サーブレシーブが改善されれば次につながるゲームになる。ブラジルのように世界レベルの相手はミスをしないしディフェンスもいい。1点を取るためには、もっとエネルギーが必要。勝ちきるためのメンタル、強気の姿勢が求められる。

 世界ランク上位の相手とこれほど対戦する競技は他にない。まさにトップレベルのチームが集まった中で、自分には反省があるが選手たちはベストを尽くした。よくやった。OQT(世界最終予選)でロンドン五輪への出場権を取りに臨みたい。

 (2勝9敗という成績を受けて)なぜこの結果になったかは、今後に向けてコーチングスタッフと話し合って検証したい。他競技をイメージしてもらえばわかるだろうが、これほどレベルの高いチームの中で五輪の出場権を賭けて戦う競技はない。今後の方向性を含めて今までの方針を見直すのか、見直さないのかを考えるのはこれから。ここで答えるのは浅はかだと思うので、これからじっくり検証したい。

 大会を通してさまざまな組み合わせで選手を使ったが、今日(ブラジル戦)の試合に限って言えば福澤(達哉=パナソニック)に関しては持ち味を出していたし、清水(邦広=パナソニック)も昨日と比べて修正できていた。それぞれが出てわかったことが多くある。その点も今後に向け、どの組み合わせがベストかを検証したい。

 植田ジャパンは、サッカーの岡田ジャパンに似ている。最大の欠点は、戦略性のなさと指示の不徹底に尽きる。個人能力が飛びぬけて優秀であれば、選手の自主性に任せても良いが、そんな選手は一人もいない。チーム一丸となって、しっかりしたコンセプトを持たないと、オリンピック出場も夢で終りそう・・・・。
posted by mania at 23:57 | 記事
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